毎年、春になると雑誌LEONを中心に賑わいをみせるのが「ナイロンやポリエステル素材」のシャカシャカ系アウター。 この素材は軽さやスポーティな印象を与えるのが特徴で、トレンチコートやPコートであれば、キレイめをキープしつつ「ちょいラフ」な雰囲気も放ちます。 スナップでは上品なネイビーパンツ…
一点投入するだけで春めかしい雰囲気になる、鮮やかなカラーニット(赤色系)を使った春コーディネート。 スナップでは一番簡単な攻略法といえる「黒パンツ」を合わせて、トップスだけを引き立るという着こなし方を実践。 ただ黒パンツといっても上品めスラックスやベーシックなチノ、遊び心のあるリブ(スナ…
カジュアルトップスの代表格「スウェット」はラフな休日を演出するマストアイテムですが、30代・40代大人だと1枚ではラフになり過ぎる場合もあります。 そんな時にはシャツINがベターな作法ですし、実はスナップのように「ホワイト×グレー」のモノトーンで攻めてモダンカジュアルにしてしまうのも一つの方法…
こちらもジレが一役買っている、グレーカーディガン×ジーンズの春コーディネート。 「なんだかもう一押し欲しいな…」という場合のプラスワンとしてはもちろん、カーディガンのような薄手の羽織り物でも合わせていけるのがジレの魅力。 スナップでは紺ジレをチョイス。シャツとジーンズだけだと少し寂しいか…
「Tシャツ×ジーンズ」というシンプルカジュアルな着こなしに変化を付ける、ジレを組み合わせた着こなし。 ジレがあることで上品さをプラスしているのですが、こういうカジュアルなスタイルほど「カッチリとしたジレ」が対比として合うのかもしれません。 そして上下で濃い色を合わせているので、ジレ(ベー…
コートやジャケットがまだ必要な3月・4月に使える、春色ニットで一気に季節感をアップさせたベージュチェスターコートの着こなし。 とりえあず一点投入でできる「お手軽小ワザ」なので、まだアウターが手放せないこの時期に重宝します。 スナップではもう一点、ジーンズとスニーカーの間に「黄色ソックス」…
ジャケットスタイルをライトな印象へと導いてくれる、この時期&今季もマストなスニーカーを合わせたキレイめカジュアルコーデ。 ボトムもラフなジーンズにすればよりカジュアルな仕上がりに。さらに春は”くるぶし見せ”で抜け感をプラスしてもいいですね。 インナーは立ち襟スウェットですが、ここはボーダ…
本当にMA-1?と思うほどにクール。黒MA-1にグレーパンツを合わせモードっぽく仕上げたコーディネート。 「黒×白のモノトーン」でまとめてカジュアルさを抑えつつ、インナーは上品なポロシャツ(ボルドー色)、足元はホワイトスニーカーで春を感じさせるエッセンスをプラス。 ポロシャツはネイビー色…
意外と「ホワイト系×ホワイト」も悪くないと思える、クリーム色シャツジャケット×白パンツの爽やかコーディネート。 少し黄色味がかった色差があるので「白×白」よりも着こなしやすいのも特徴です。 他のアイテムはデニムジレとブルーシャツ、そして足元に紺スニーカーと「寒色系」でまとめることで涼しげ…
服好きならマネしたいトレンドポイントが入っている。ボルドーMA-1にピンクカットソーと、カーゴパンツライク?な紺パンツを合わせた着こなし。 今回は、何かと今季プチトレンドになっている「ピンク色アイテム」が一番重要な箇所。ほんのり女性的な印象を与えるカラーは、こういうメンズ色の強いアイテムと組み…
ホワイトとブルーの2色使いが涼しげな印象を与える、青チェックシャツを使った春コーディネート。 組み合わせは「白Tシャツ×ジーンズ×白スニーカー」と至ってベーシック。誰でもマネできますし、初心者の人でも簡単に着こなせます。 もはや”お約束”ですがシャツイチコーデは、くるぶし丈&袖まくりをす…
「ブルージャケット×白パンツ」という井出達にカーキ色ベストを投入し、コンサバスタイルに男らしさをプラスした春の着こなし。 休日のジャケパンなんだから少し遊びを入れたい…。なんて場合にマネしたいですね。 今回はスタイルの上下が明るめの色なので、足元はシックなブラウン色で引き締めつつ、印象に…
爽やかにカジュアルに。デニムジャケット×ジーンズで作る春のデニムonデニム(上下デニム地でまとめた)コーディネート。 ”上下で色差をつける”というデニムonデニムのセオリーを実践しつつ、寒色系の薄いブルー~濃いブルーへのグラデーションが程よく春を誘っています。 又、軽快な雰囲気をUPする…
流行廃りなく使えるのも嬉しい。カジュアルな休日に最適な、ボーダーカットソー(紺×白)+ジーンズを合わせた定番スタイル。 春ということでこの時期は「ロールアップ&白スニーカー」のコンボが大活躍。これ2つで一気に着こなしが軽快に決まります。 場合によっては、スナップのようにニットキャップでカ…
タフな男を演出する迷彩柄(カモフラ)シャツに、ベーシックなグレーカットソー&クールなブラックジーンズを合わせた春のカッコいいメンズスタイル。 シャツ以外はすっきりとしたカラー(この場合モノトーン)まとめる。柄物シャツの王道ともいえる攻略法を実践しているのも重要なポイントです。 スナップで…
春らしく明るいサックスブルーのデニムジャケットをうまくまとめるには、ボトム&シューズを「落ち着いたものにする」のが実は近道です。 スナップでは、ちょい濃い目のベージュ色チノパンツとグレー&ブラックのスニーカーをチョイス。下半身を落ち着いた色でまとめることで、上半身のデニムシャツを活かすようにし…
ベージュ系×ホワイトの2トーンだからこそ、上級者らしくも大人らしくも映える春のコーディネート。 上半身はベージュ色ニットジャケット×ブラウンポロシャツ、下半身はホワイトデニム×白系スニーカーという井出達。 2トーンであってもトップスとアウターに色物を使い、ウェイトを上半身に向けているのが…
着るだけで、オヤジさんの春の主役級アウターにもなる「オフホワイト色Gジャン(デニムジャケット)」にジーンズを合わせた着こなし。 カジュアル要素の強いGジャンも、クリーンな雰囲気を放つホワイトカラーなら大人でも取り入れやすいですね。しかもオフホワイトなら白(ホワイト)よりもやや落ち着いた感じでま…
「グレータートルネック×ネイビーパンツ」のスマートスタイルゆえ、濃い口アウターでありがちな”やりすぎ感”も皆無な、迷彩柄M65フィールドジャケットを使った春先向けコーディネート。 タートルネックの素材が「スムースなハイゲージ編み」ということも上品な印象を後押し。 靴は見えないものの、メダ…
まだアウターが手放せないこの時期、冬アウターを着まわしつつ手軽に春らしく仕上げるならやはり「白×紺のボーダーカットソー」はマストアイテム。 スナップでは昨年も人気継続だった「ベージュチェスターコート」にボーダーカットソーをIN。さらにちょい薄めのネイビージーンズを持ってきて、足元には軽快さのあ…
肌寒い日の防寒&おしゃれに役立つ、インナーダウンの代わりに「MA-1」を使ったチェスターコートの着こなし。 普通のインナーダウンと違い、MA-1が持つ”男らしい印象”をプラスできるのが最大の特徴。シャツ×チノパンといった「いつものスタイル」に手軽に取り入れることができるのも嬉しいポイント。 …
今年も人気は継続中。昨年盛り上がりを見せた「ステンカラーコート」を即 春っぽく仕上げるボーダーTシャツを組み合わせたコーディネート。 ボーダー柄のアクセント付けがあるので、ジーンズ×スニーカーというベーシックな構成もサマになりやすいですね。 もともと万能選手なボーダーTシャツはステンカラ…
肩の力を抜いた休日カジュアルで真似したい。ベージュ色ダブルライダースに紺パン&ローカットスニーカー(VANS)を組み合わせた着こなし。 こちらはベージュ色と合うネイビーをパンツに使うだけなので、初心者でも真似しやすい手軽さも魅力。 インナーは肌寒さの残る春先はニットで、日中も暖かい春本番…
オフホワイトセーターにブルージーンズと白スニーカーを合わせた「ベーシックカジュアル」な春コーディネート。 誰でも即マネできる組み合わせながら、ロールアップのくるぶし見せでヌケ感、手元の腕時計でアクセント付け、の2点があることで”こなれた”雰囲気を出しているのがオシャレ見えのポイントです。 …
「カジュアルな休日ジャケットスタイル」の定番であり鉄板、ベージュジャケットにデニムジーンズを合わせた春スタイル。 ジーンズはアクの強くない濃紺、足元は爽やかさを上げる白スニーカーと、こちらも大人見えするオーソドックスな組み合わせ。 インナーに関しては昨年は「クルーネック(丸首)」がトレン…
デニムジャケット×チノパンというよくある着こなし方ながらも、ちゃっかり大人カジュアルにまとめた春の休日スタイル。 こなれた「オトナ見え」するポイントは3つ。 ■ジャケットはビンテージ感のないワンウォッシュ濃紺。誰もが知るカジュアルアウターの代表格なだけに、それ以上の”ラフな味足し”は無く…
落ち着いた色味のベーシックな2色を組み合わせて”大人っぽく”仕上げた、グレーセーター×ベージュパンツによる春コーディネート。 足元もトーンの落ち着いた「こげ茶色のタッセルローファー」というカラーチョイスですが、30代後半~40代の方ならより渋さが強調されてサマになります。 ただ、そのまま…
組み合わせ自体は”無骨”なのに男臭すぎない、そんな塩梅が参考になるミリタリーM65ジャケット(カーキ色)を使ったコーディネート。 ラフな「デニムシャツ×ジーンズ」を中和するグレーカーディガン使い、そしてドレス感&差し色となる赤メダリオンシューズやタイドアップ使いも”さすが”の一言。 カー…
春・秋の両方に対応するブラウン色のチェスターコート。こちらは薄いグレーパンツ×薄いブラウンジレに、ベージュ色スエード靴という「ヌーディーカラー」でまとめることで、洗練された大人の色気が薫るスタイルに。 そこへ紅一点となるブルーデニムシャツの投入が春の訪れを感じさせ、顔回りも明るい印象に。色味が…
ちょいラフなカバーオールに、「白Tシャツ×クリーム色パンツ」を合わせた春の爽やかカジュアルな着こなし。ホワイト&クリーム色へのグラデーションがともて春っぽくて良い味を出しています。 カバーオールはワーク要素の強いアウターということもあり、ボトムは細身ではなく、ストーレートorルーズシルエットの…
手っ取り早く”春仕様”へと仕上げてくれる白スニーカーを、黒レザージャケットに合わせた春向けのコーディネート。 ボトムはベージュチノパンを持ってきつつ、春ということで”抜け感”の出る「くるぶし丈」で足元から軽快感をプラスしています。 色味的には普通なので、スナップのように差し色(赤セーター…
3月になればとりえあず”春らしさ”をスタイルに取り入れ、真冬の2月とは差をつけたいもの。 そんな時はひとまずオールマイティな「白スニーカー」を持ってくれば、グッと春めかしく変身することが可能。やはり季節の初めは”足元からの一手”が効果的です。 しかもその他のアイテムは冬仕様のままでもOK…
ほんのりアメカジっぽい雰囲気が漂う、春に真似したいベージュシャツを使ったカジュアルスタイル。 春の陽気を誘う明るいインナー(白色ヘンリーネックTシャツ)に、ボトムは王道のブルージーンズをチョイスし、足元は差し色として効く赤色スニーカー(コンバースハイカット)を。 組み合わせ自体は至って簡…
男らしさを薫らせつつもモダンに…。タフなダブルライダースジャケットを、モノトーン&上品アイテムでまとめてシックに仕上げた着こなし。 構成としては、チャコールグレー色タートルネック、グレー色スラックス、黒色ダブルモンクシューズといったエレガントな組み合わせに、黒色ダブルライダースを合わせた形です…
基本ベースとしても使える「グレーTシャツ×黒ショーツ×黒スニーカー」の着こなし。 スナップではベージュシャツを合わせていますが、カーキ、ブルー、レッドなど色んなシャツ&チェックシャツでも応用可能です。 元がモノトーン仕立てなので着こなしが締まって見えますし、短いショーツでも子供っぽく見え…
アメリカ軍の戦闘服としてルーツを持つ「M65フィールドジャケット」も、イタリアおやじの手に掛かればきれいめカジュアルな着こなしに。 M65の持つラギッド(無骨)な印象はキープしつつ、日本人好みの上品カラー「紺色」と、ちょいリッチ感の出るオフホワイトパンツを組み合わせてエレガントに昇華。 …
微妙な濃淡の付け方がどこか色っぽい、「ホワイト・グレー・ブラック」をベースとしたモノトーンの冬コーディネート。 グレージュ色のチェスターコートを筆頭に、グレーのニットジャケット、ホワイトタートルネック&ホワイトパンツ、そして黒の革靴でフィニッシュ。 モノトーンスタイルというと、トップスが…
春のキレイめカジュアルのお手本のような「紺ジャケット」の着こなし。 今回はジャケットが「ニット素材(ミラノリブ)」ということで、一般的なものよりもラフに映え、よりカジュアルユースな印象に。 ボトムは相性◎なベージュ色のチノパン。こちらはスッとした細身シルエットによってチノ素材でもスマート…
オールシーズン活躍する「濃紺ジーンズ」は、一本持っておくと便利なパンツの1つ。 たとえばドレスライクなジャケットに合わせれば手軽にカジュアルダウンが可能。濃紺の落ち着いた色もあって、割と品良くまとまるのもポイントです。 スナップではベーシックなグレー色ジャケットに濃紺ジーンズをチョイス。…
今年も安定の黒MA-1や黒レザージャケットで応用したい、黒アウターを使った春向けコーディネート。 『黒=秋・冬』というイメージがあるので、そこを払拭するために「ベージュニット×白シャツ+ブルージーンズ」などなど、とにかく明るいアイテムを投入しているのがこのスタイルの重要ポイント。 「ベー…