細身の紺色ダブルジャケットに白パンツという、イタリアンクラシコを思わせるコーディネート。 インナーはシャツですが、デニムシャツでちょいと遊び心を入れているのが伊達男らしい小ワザ。 そして足元はダブルのモンクストラップシューズ。ローファーではなく、大人っぽく見せたい場合は、このぐらいの塩梅…
いつものTシャツコーディネートが今っぽく見える! こちらも「靴でトレンドを加えた」着こなし。 近年はボリューム系スニーカーが人気であり、中でもニューバランスの991は絶対的存在。若者~大人まで履いているスニーカーだからこそ、あらゆる世代から「オシャレ」と認識されること間違いなし。 着こな…
年を重ね続けたオヤジさんだからこそ映える、ピンク色のジャケットを使った着こなし。 スナップは白シャツにスラックスという正統派スタイル。この着こなしは、峰 竜太さんのようなダンディなシニア世代にハマります。 足元は、革靴の上品さがありつつも、少しカジュアルな印象となるダブルモンクストラップ…
今どきなTシャツコーディネートをするなら、「足元」から変えるのがおすすめ。 特にこの数年はボリュームのあるスニーカーが人気で、中でも写真の「ニューバランス991」は、老若男女問わず大人気となっています。 嬉しいことにこのスニーカー、そこそこ厚底で身長UPも狙えます。 991をオシャ…
以前ご紹介した紺セーター×ジーンズの着こなしに黒トレンチコートを合わせたコーディネート。 あくまでネイビー色を主体としているため、黒トレンチコートが霞んでしまうことなく主役となっているのが特徴的。 足元はローファーですが、季節感を加速させるスエード+靴下ゆえコートにも馴染みます。 …
前回とは間逆で、こちらはカジュアルへと振った「紺ダブルジャケット」の着こなし。 ジーパンを合わせてネイビーワントーンを意識しつつ、白Tシャツでよりカジュアルに。 そのままではかなりラフになりますので、足元はタッセルローファーでエレガントな一面を。そうすることで遊びと上品さを併せもった仕上…
アメトラの定番アイテム「金ボタンの紺ダブルブレストジャケット」を使った着こなし。 今回は、グレースラックスを合わせているために上品に持っていっているのが特徴です。 インナーは紺色と馴染みの良い「ベージュ色」のタートルネックをチョイス。全体的に品があり、ちょっとしたレストランでも対応可能で…
ちょいアメリカンな香りのする、ブロックチェックのような赤チェック柄のアウター。 今回はアウターを主役にするために、他のアイテムは色数を抑えつつシンプルに徹するのが定石。 スナップではスウェット×白パンツの構成に、足元はスニーカー。スニーカーで赤色を拾っているので、よりオシャレに見えます。…
カジュアルアウターの雄「デニムジャケット」ですが、50代であれば貫禄と上品さが欲しい、今回はそんな望みを叶えてくれる着こなしとなっています。 1番のポイントは、上品パンツの定番「白パンツ」を持ってきているところ。これを合わせるだけで「きれいめカジュアル」が完成します。 インナーは白シャツ…
ミリタリーをベースとする男臭い「M65」を、ちょいとお茶目&おしゃれに着こなせるイエローTシャツを合わせた着こなし。 意外な組み合わせではありますが、M65のダークグリーンを、イエローで差すことで重たい印象を払拭。 イエローはデニムのブルーとも相性が良い色ですし、スナップのようにイエロー…
渋いオヤジさんこそハマる「ブラウンカラー」を軸に、カジュアルな半袖スウェットで作る夏コーディネート。 できればブラウンを主役にするため、パンツは写真のようにベーシックなベージュ色でフィニッシュしたいですね。 スウェットはカジュアル色が強く、そのため足元はややキレイめがベター。そういう場合…
こちらもモノトーンでまとめることで「大人っぽさが増した」黒トレンチコートの着こなし。 グレーのタートルネック×白パンツと、アイテム自体は簡単な構成ですので、どなたでも真似しやすいのもポイント。 ポイントとして、トレンチコートがウール系ですので、タートルネックはミドルゲージもしくはローゲー…
モダンな黒トレンチコートを、休日に着こなしたいオヤジさんに◎。 ホワイト系のパーカーを持ってくるだけの手軽さも魅力です。ただ、パーカーはジッパータイプじゃなく「プルオーバー」を持ってくるのが肝です。 ボトムは黒デニムで、足元は黒の革靴。全体をモノトーンにまとめ上げ「カジュアルさを低減させ…
きれいめな印象を醸せる紺色のセーター。シンプルゆえに無難な印象になりがちですが、実はジーンズを合わせるだけで“こなれた印象”に早変わり。 コツは、「セーターの紺色よりも薄い青色のジーンズ」を選ぶこと。そうすることで上下でネイビーのグラデーションが完成し、洒脱に。 足元は大人の貫禄をキープ…
「シャツの品格×チェック柄のオシャレ感」の両方が手に入るチェックシャツ。 中でも緑色チェックはそこまで若作りにならず、50代にもマッチしやすいカラー。写真のようにジーンズと相性がいいのも緑色の特徴です。 最近の傾向として、シャツは第一ボタン以外を締めて着る、インナーに白のクルーネックTシ…
黒ジャケットを着こなす上で「定番」とも言うべき白パンツを合わせ。 ジャケットの上品さにシックなモノトーンが加わることで、大人っぽい印象を醸すことが可能です。 そしてオヤジさんこそ似合うのがタートルネックの組み合わせ。スナップのように「合わせるだけ」で完成されたスタイルに。 足元は若…
夏に短パンを履きたいけれど、なんか子供っぽく見えてしまう…。 そんな時に役立つ着こなし方が「上下黒」にしてしまう方法。上下黒であっても短パンの抜け感がありますので、重たい印象になりません。 できればトップスは「肘が隠れる」ものを選ぶと、大人っぽさをキープすることができます。 スナッ…
おやじの日常に“上品さ”を加えてくれるタートルネック。なかでも紺色はエレガントに映えるカラーであり、同系統のグレースラックスを合わせれば着こなしは紳士的に。 組み合わせ自体は昔からありますが、令和に着るのであれば「少しゆとりのあるシルエット」を選び、今っぽい印象にするのがおすすめです。 …
「夏の爽やかなイケオジ」を体現する着こなし。 ライムグリーンをベースに明るいカラーで統一して季節感を加速させています。足元はマストな白スニーカー。 海外は肘の隠れる長袖ポロシャツは一般的ですが、日本ではあまり使われないので、ここは半袖ポロシャツでもOKです。…
オレンジと色的に相性の良い「青(ブルー)」のジーンズを合わせた着こなし。 定番と言える組み合わせで、特に春であれば薄い青色のジーンズがベストチョイス。 さらに最近はインナーに「白のクルーネックTシャツ」を合わせるのが王道であり、さらに着こなしに爽やかなアクセントを加えてくれます。 …
着るだけでファッション上級者になれる白ダブルジャケット。しかし、着こなすのが非常に難しいのが欠点。 そこを解決してくれる、定番の着こなし方3選。どの着こなしも白と相性のいいカラーを使っています。 左は硬派・紳士的な印象を与える「ネイビー」を基調とした着こなし。生地は無…
武骨さと上品さ、その対比が絶妙にオシャレな着こなし。 男くさいカーキ色のコートを、エレガントなジャケパンと合わせる、言わば「ハズシ」的な組み合わせ。 特に白パンツだからこそ「コートの重たさ」が中和されている傾向に。色的にカーキ色と相性の悪くないネイビー、ブルーを持ってきているので、着こな…
赤ダウンベストは大人に似合わない…。そんな固定概念を覆してくれるコーディネートですね。 アメカジ色の強い赤ダウンベストに、同じくアメカジ直球のバッファローチェックシャツをプラス。「赤色チェックでダウンベストの赤色を拾う」ことで、めちゃくちゃオシャレに馴染んでいます。 パンツは今っぽい太め…
こちらは今っぽい要素の入ったダウンベスト(ベージュ色)の着こなし。 紺色ニットにチノパンと、組み合わせ自体は普通ですが、ちょい太めのチノパンとボリュームスニーカーが「今季らしい」エッセンスに。 今は「太めのシルエット」がトレンドですので、ちょっとその要素を入れるだけで時代遅れな印象を回避…
シンプルだがそこが良い。そう思わせてくれる、潔い2色だけのコーディネート。 黒タートルネック×白パンツのコンサバ的な組み合わせ。そこにブカッとしたオーバーサイズなPコートを羽織ることで“抜け”を入れる、ここがこなれて見える大きなポイント。 たとえ靴が上品な編み上げブーツだとしても、Pコー…
40代・50代の男性だからこそ似合う、タフなM65にスラックスを合わせた着こなし。 全体的に少しリラックス感のあるシルエットにすることで「大人の貫禄」が漂う印象に。 インナーは中間的な白Tシャツをチョイス。…
シックな黒トレンチコートをスポーティに仕上げたコーディネート。 その秘訣は、キャップとスニーカーにあり! どちらともスポーティな要素の強いアイテムであり、色をリンクさせることで「まとまり感」が生まれ、より完成度の高い着こなしへ。 黒トレンチが重たい印象のコートゆえ、白色を積極的に入れて「…
黒ジャケット×グレースラックスの“エレガント”な着こなしは、女性受けもいいんです。 インナーは黒シャツで、第二ボタンを空けておくことで抜け感と色気を両立。このくらいの上品感がある場合、足元はローファーが適任です。 シーンはレストラン、デート、夜のクラブなどで重宝します。…
上品なステンカラーコートを、キャップとデニムでストリートカジュアルへ昇華した着こなし。 とはいえカジュアル過ぎるのを避けるためにシャツとローファーを持ってきています。しかもブラウンシャツとローファーの色を統一させて破綻しないようにしているのも特徴的。 小ワザとして、写真のよう「襟を立てる…
ファッション上級者向きの「デニムオンデニム(デニムトップス×ジーンズ)」コーディネート。 ともすれば野暮ったくなってしまうのですが、そうならない為には「適度なヌケ感」を作ることが重要です。 写真のように白Tシャツをチラ見せしたり、足元の白ソックス(ここはフットカバーでもOK)でヌケを作る…
男臭いカーキ色のM65を、ベージュ+オフホワイト+ホワイトの「まろやかな色使い」で、ほんのり武骨な爽やかカジュアルに昇華。 白シャツやカーディガン、コインローファーというチョイスゆえに大人っぽい上品さもキープしています。…
筋肉の付いたオヤジさんこそ似合う、青シャツ×白パンツのシンプルコーディネート。 色で「ごまかし」が効かない分、顔とガタイが勝負になってしまうわけですが、例えば反町隆史さんなどイケオジの方はめちゃくちゃ似合います。 足元はカジュアル系ならスニーカーで。グレーであれば服装の邪魔になりません。…
この「まろやかカラー」の色使いが渋い、大人のオトコだからこそ似合うベージュ色ブルゾンの着こなし。 ベージュ色というとデニムなどを合わせるのもいいですが、白パンツを持ってくるだけでたちまちオトナな印象に。 チャコールグレーのタートルネック→白パンツ→黒サイドゴアブーツのグラデーションカラー…
爽やかなブルーのM65を活かす、ブルーシャツ×白パンツの着こなし。 もしこれがジャケットだと「決めすぎ…」な印象になってしまいますが、タフ感のあるM65であれば嫌らしく見えないですね。 足元は見えませんが、爽やかさのある靴、ローファーやデッキシューズ、もしくは白スニーカーあたりは相性が良…
男らしさがありつつも洒脱な赤色のM65を使った着こなし。 M65は衿高ゆえ、タートルネックとの相性は抜群。白タートル×濃紺デニムのシンプルなカラーリングが、M65の鮮やかなレッドカラーを引き立てています。 靴は茶色のタッセルローファー。大人っぽく見せるならこの靴でもいいですし、武骨ならブ…
サラリとカジュアルに着こなしたい、白タートルネックの着こなし。合わせはジーパンとスニーカーと、シンプルなものの、今流行のボリュームスニーカーを持ってくることで、おしゃれな雰囲気3割増しに。 ちなみにボリュームスニーカーは厚底ゆえ「身長UP」にも一役。その他、タートルネックセーターは「少しゆとり…
白髪、グレーヘアーになると顔周りの印象が薄くなります。そんな時には、ちょい存在感のある黒縁メガネが活躍。 メガネ特有の知的な印象を与えてくれる上に、より男前に魅せてくれます。ちなみにこのメガネはカトラー&グロス。 ちなみに黒ジャケットなど、メガネの色と服の色をリンクさせることで、オシャレ…
子供っぽく、また若作りにならないMA-1のコーディネート方法。 シックな黒色のMA-1をチョイスしており、それと同系色のインナー、そしてデニムは濃紺と、色を抑えることで大人っぽく昇華。 ただ、そのままだと重たい印象になってしまうので、デニムの裾を折り返して抜け感を作っています。 濃…
このくらいサラッとシンプルに着こなしてみたい、おしゃれなオヤジさんの黒MA-1の着こなし。 春であれば、このぐらい浅いブルーのデニムで攻めたいですね。 白シャツで上品さを足しつつ、MA-1の同色系のスウェットで「色数を抑えている」のが大人見えしているポイント。 靴は白スニーカーか、…
若い方の着こなしとは一線を画す、渋い大人の色気があるからこそ際立つ「コート×ダブルスーツ」の着こなし。 どちらかといえば痩せ型ではなく、標準、もしくは少しメタボな男性ほどダブルは似合います。 写真のようにタートルネック(万能的なのはオフホワイト)を合わせれば、仕事感を無くすことが可能。 …
武骨なカーキ色のブルゾンに「デニムオンデニム(上下デニム)」で、とことん男らしく仕上げた着こなし。 こちらは貫禄ある50代~60代の男性にこそ似合いますね。足元は品のあるタッセルローファーで、武骨過ぎないようバランスを取っているところも重要ポイント。 シーンとしては休日向けです。…
組み合わせとしては鉄板的なグレー(ショートコート)×ネイビー(パンツ)の着こなし。どちらも主張は控えめな色なので、他のアイテム次第でいろいろアレンジできる色でもあります。 スナップではバーガンディ色のローファー、さらにタイドアップで深いグリーンネクタイを合わせ、秋らしさを重視。そのままでも良い…
今回は、色んな場面で使えてトレンドにも左右されない、着こなしの“王道”といえるジャケット×ジーンズのコーディネート。 季節は秋を想定し、グレージャケット、濃紺ジーンズ、ブラウンニット、黒スニーカーなど、どれも落ち着いた色をチョイス。アイテムの組み合わせ自体は「いつもどおり」でも、色が違うだけで…
貫禄の紺ダブルチェスターコートに紺タートルネックを合わせつつ、ボトムは逆にアメカジ薫るブルージーンズを合わせた秋スタイル。 組み合わせ自体は簡単ながら洒落者に見えるのは、エレガント×ラフの強弱がハッキリしているからこそ。上がキッチリしているのでボトムはスラックスあたりを選ぶのがベターですが、あ…
タフな男を演出する「G9ジャケット」にジーンズを合わせた秋向けの着こなし。 カジュアル色の強いG9ゆえ、ジーンズの組み合わせは王道中の王道ですし、相性抜群の「カーキ×ネイビー」で雰囲気もばっちり。 そのテイストのままいくなら足元はスニーカーでもOKですが、今回は大人の方ということもあり、…