白髪のシニア世代こそ挑戦しておきたい、カラフルなオレンジ色ダッフルコートを使った冬コーデ。 ダッフルはカジュアル系に入るコートゆえ、今回は白パンツという品のあるズボンで大人らしさをキープ。 靴は安定感のある茶色のサイドゴアブーツ。インナーは、ちょいと差し色+防寒となるカーキ色の薄手ダウン…
特に白髪の方こそ映える! 色気あるジジイの顔色も華やかさもアップする、黄色のTシャツを使った夏コーディネート。 そこに白のジーンズを合わせることで、より清涼感が漂う仕上がりに。 ちなみにTシャツが「ラグランスリーブの半袖スウェット調」なデザインゆえ、ズボンはラフなジーパンが正解。 …
こちらは春夏らしさが出る「リネン(麻)素材」グレージャケットの着こなし。 その爽やかさをより共存できる白パンツをベースに、インナーも白シャツで清涼感たっぷり。上下が白、ということもありIラインを強調でき「スタイルがよく見える」という効果もあります。 足元は安定感のある茶ローファー。タッセ…
渋いシニアだからこそ似合う茶色(ブラウン)。その色を使ったポロシャツの夏コーディネートは、爽やかさと同時に大人っぽさが共存します。 このポロシャツはニット(セーター)素材ですので、より大人にハマる仕様となっています。 パンツ(ズボン)は、茶色と同系色であるため着こなしに馴染みやすいベージ…
色物ではあるが派手すぎない、そんな丁度良いサジ加減がオヤジにハマる「緑色」のTシャツを使った着こなし。 そして緑色Tシャツは特に着こなしが難しくなく、色的に相性のいい&1枚は持っているジーパンを合わせるだけで映えます。 ちょっと今っぽさを加えるならインナーとして白Tシャツを重ね着し、少し…
上から下までほぼデニムづくし! デニムジャケット×ジーパンからさらにデニム製コーチジャケットを加えた、冬向けのコーディネート。 着こなし方としてはお馴染みですが、白をアクセントに入れることが重要。写真では白カットソー+白のソックスを加えつつ、ベージュ色タッセルローファーでフィニッシュ。 …
重厚でラグジュアリーな印象の「ムートンジャケット」は、貫禄が薫るシニア世代こそ活用したいアウター。 着こなしのポイントとして、かなりボリュームのあるアウターゆえに、「ズボンは太め」を選ぶことでバランスを取りましょう。 たとえばちょい太めのチノパンであればムートンのベージュから色を拾うこと…
ワイルドかつカジュアルに「ミリタリーファッション」を楽しみたいとき、近道といえるのが迷彩柄(カモフラ柄)シャツ。 クセが強いものの、その分1枚だけでミリタリー感を出すことが可能です。ただし、写真のように白色を入れてクドさを中和する、というのが定番の作法。 なんとなく合わせるだけでもジーパ…
旧き良きアメリカントラッドを醸すなら絶対に外せない「紺ブレ」。中でもダブルは重厚感も相まって60代にハマります。 パンツは、こちらも定番のベージュチノ。紺色(ネイビー)とも相性抜群の色であり、ちょいハズし的な要素も含みます。 そして足元はお決まりのローファーが吉。ベージュ系、もしくはブラ…
昔からあるデニムジャケットの着こなし方、デニムonデニム(最近は若者を中心に「デニムセットアップ」とも言われています)。 見た目にもタフでカジュアルなこの着こなしは、インナーに白Tシャツを合わせるのが王道中の王道。 そしてキメは靴となるわけですが、中高年のシニア世代であれば、大人の品格を…
アメリカな風を感じる赤のチェック柄アウター。その雰囲気に似合うよう、ちょいタフな太めシルエットが特徴的な茶色スラックスを合わせ、足元は硬派な黒のローファー。 すると、まるでオールデンが描くような「往年のアメリカンクラシック」な印象に。 今回のポイントは色や柄はもちろん、貫禄のある太いシル…
中高年には1枚あると便利なのがカーディガン。特に襟付きな見た目のショールカラーカーディンガンは重厚感もあり、大人こそ似合いやすいアイテムです。 今回はそんなショールカラーカーディガンの中でも着まわしの効くベージュ。 ご覧の通りシンプルisベストな「白シャツ×ジーパン」と好相性。ほどよくホ…
重厚感のあるミリタリーアウター「N-3B」を使った着こなし。白を起点とした明るいカラーを積極的に投入することで、N-3Bを引き立たせる&ミリタリー感を抑えて都会的にしています。 意外かもしれませんが、ニット帽が小物のアクセントとして効果的。 足元はミリタリー感のある編み上げブーツですが、…
ちょいと小洒落たい日に参考にしたいダブルスーツの着こなし方。 トラッドな印象のダブルスーツを、華やかなピンクシャツでカジュアルダウンしているのが今回の最大の特徴です。(シャツの正統派な印象をキープしつつも色で洒落ています)。 全体的に色は明るい方ですので、足元は暗めの色を持ってきて「着こ…
シンプルイズベスト! 肩肘張らない日常にちょうどいいパーカーの着こなし方。ちなみにグレー色のパーカーは、「トップクラスの汎用性の高さ」を持ちます。 ただのパーカースタイルとはいえ、ダサくならないポイントはあります。それはなるべくジッパーの無いタイプを選ぶことと、ほどよく体にゆとりのあるシルエッ…
若いときには派手すぎると思っていたオレンジ色のシャツ。しかし年を重ねた中高年であるほど、「渋さとの対比」で似合うようになるもの。 オレンジ色は地味なオヤジの印象を一掃し、ちょい小洒落た印象に。写真ではあえて白パンツ、白Tシャツを合わせオレンジ色を主役に。 足元は茶ローファーで上品に締める…
顔まわりを明るくする赤色は、シニアや中高年ほどパッと映えるカラー。 ただ赤色はちょいクセが強いため、他のアイテムは「シンプルな色に徹する」がポイントです。 写真では赤色と相性のいい青色のGジャンをインナーにし、他は白やブラウンでまとめています。特に白パンツは他のカラーダウンでも重宝するこ…
オフホワイトパンツと生成りニットの「ホワイト系」を合わせることで、ミリタリーシャツをカジュアルに持っていった着こなし。 ややクセの強いミリタリーシャツですが、優しげカラーを合わせれば、こんなにも日常的な印象になります。 そして大人ということで足元はタッセルローファー。ブラウンはホワイトと…
鮮やかなレッドカラーが映える! グレーパーカー×チノパンの着こなし。 服の組み合わせは悪くないのですが、ベーシックすぎる印象があり、「色味の物足りなさ」を感じるところ。 そんな時には差し色を加えてあげると劇的にオシャレな印象へとシフトできます。 写真では赤スニーカーを投入することで…
ダンディズム薫る「おやじ」さんだからこそ似合う、ハイレベルな白のダブルセットアップを使った着こなし。 あえてベージュやブラウンなどの茶系色だけで構成するという、いかにも上級者なスタイルです。 インナーはジャケットと相性のいいポロシャツで、足元はローファーの中でも上品格なタッセルタイプ。こ…
シンプルな白Tシャツは、ジーパンを合わせるだけで完成するのが嬉しい所。でも逆に差別化する、おしゃれ化するのが難しいので、ここは「小物を足して」オシャレに昇華しちゃいましょう。 特に嫌味の無いアクセントとなる腕時計はマストであり、何者なのかの名刺代わりにも。夏であればサングラスもサマになりますし…
組み合わせ自体は簡単だけどオシャレに見える、とてもリターンが期待できるコートコーディネート。 グレーとブラックの色合いでモダンにしつつ、ジーパンでカジュアルダウンをする、そんな着こなしとなっています。 タートルネックは厚みのあるミドルゲージのニット、ジーパンはストレートもしくは若干ワイド…
おやじが持つ「渋い」魅力を増幅させる、ベージュ色のダブルセットアップ(ダブルスーツ)の着こなし。 インナーに色馴染みもいいデニムシャツを合わせつつ、さらにヘンリーネックTシャツをレイヤード。どちらも男らしい印象のアイテムですので、セットアップに武骨さが加わります。 足元は正統派のローファ…
ホッコリとカッチリ、その両方が手に入るウール素材のベージュトレンチコート。 そのホッコリとした印象にマッチするのが、オフホワイトのタートルネックであり、このアイテムはシニア世代の強い味方。 そしてパンツは「ジーパンで良い」という手軽さもこの着こなしの特徴です。足元はちょいカッチリとしたブ…
イタリア好きなら知っておきたい、イタリア人が好んでする色の組み合わせ「アズーロエマローネ(茶色×紺色)」。 こちらは茶色ジャケットと紺色ポロシャツで仕上げたアズーロエマローネ。パンツが紺色じゃないのは新鮮で、こういう組み合わせがあることも知っておいて損はありません。 上半身のアズーロエマ…
この着こなし方さえ知っておけば、まず間違いない。そう思わせてくれる、50代向けタートルネックのお手本的なコーディネート。 似合わない人はいない、というくらいハマる「紺色」のタートルネックに白パンツを合わせれば、大人に相応しいエレガントな印象に。しかしながらニット特有の優しげな印象もありますので…
シニア世代のカジュアルな白シャツコーデは、これくらいが丁度いい。そう思わせてくれるシンプルで清潔感があります。 組み合わせ自体は至って簡単で、白シャツに白Tシャツ、そこにジーパンを持ってきているだけ。 ラフにするならシャツは開けて、ほどよくシックにいくならシャツのボタンは閉めておきましょ…
春・夏の爽やかなジャケパンを気どりたいときには、やはり白ベースなど「明るい色のジャケット」が手っ取り早いですね。 そして白ベースでもストライプが入っているものなら、キザになりすぎず誰でも合わせやすいです。 合わせ方は白Tシャツ×ジーパンの定石スタイルでOK.。特に今回はジャケットのストラ…
「シャツの上品さ×チェック柄のオシャレ感」の両方が簡単に手に入るチェックシャツ。 50代男性が1枚で似合う、着まわしやすいものをお探しなら「青のチェックシャツ」をおすすめします。 写真のように紺・青・白の3色が入ったチェックシャツは、紺(上品)、青(爽やか)、白(清潔感)の3つが一気に手…
最近のファッショントレンドの流れに沿った、50代男性向けのカジュアルコーディネート。 カジュアル系がトレンドの昨今、年齢問わず安定人気のパーカー。そこに黒のライダースジャケット(レザージャケット)を合わせた王道スタイルですが、50代であればシングルより重厚感のあるダブルライダースの方が似合いま…
紺ジャケットの魅力である「上品さ」を残しつつ、大人が似合うきれいめカジュアルに仕上げた着こなし。 デニムとジーパン自体はカジュアル要素の強いアイテムですが、シャツというアイテムと落ち着いた黒色のジーパンゆえ「カジュアルすぎない」印象に。 上品さをキープするため、足元はブラウンのタッセルロ…
あえてカラーを極力使わない、ベージュとホワイトだけを主軸とした着こなしは、構成が難しいものの完成すれば上級者らしくなれます。 ベージュ色シャツと馴染みやすいオフホワイトのパンツを合わせているのがミソ。そしてローファーはちょっとだけ濃いベージュを使い、少しだけメリハリのある色調にすることで単調に…
何気ない着こなしかと思いきや、とても参考(自分の着こなしに応用できる)アロハシャツのコーディネート。 ベージュ色のチノショーツ&タッセルローファーは、色のリンクで統一感がありつつも、特に主張はしないのがポイント。 「特に主張しない」ゆえ、アロハシャツ本体がめちゃくちゃ映えます! つまり色…
やんちゃに映えるスタジャンは、とことんそのテイストを利用して着こなしてしまおう! そんな意気込みを体現したかのようなコーディネート。 今回はグレースウェット、チノパン、スニーカーと、「全てカジュアル系でまとめている」のが最大の特徴。 ただ色味的に寂しいので、足元は緑スニーカー(ナイキのエ…
ここ数年、夏は開襟シャツがブームとなっており、その流れでアロハシャツを着る人が増えています。 ただアロハは難しいから…とお悩みの方には、まず着こなしやすい「白ベース」のアロハシャツをおすすめします。 そこまでクセがないので、半袖の白シャツと同じ感覚で着こなせばOK。ジーパンに合わせるだけ…
遊ぶならこのくらい遊びを効かせたい! サーフ系の薫りがするブルーのロゴTシャツは、やはりジーパンを合わせるのが近道。 ジーパンなら、おしゃれに見える「ブルーワントーン」が完成しますし、ちょいダメージのあるデザインが上下で共鳴してスタイルに統一感も。 足元はチェッカーフラッグのスリッポン(…
上下同じ色のデニムでもオシャレに見える! そんな所が凄すぎるデニムオンデニムの着こなし。 着こなしにメリハリがなくなってしまわないよう、白色をアクセントカラーにしています。 特にインナーに「ヘンリーネックTシャツ」を持ってきているのは大きな特徴。ベーシックなクルーネックではなく、ちょい男…
そのまま着るとガチミリタリーすぎる…。そんなM65の注意点を解決(武骨さの中和+カジュアルへと導く)ことができる白パーカー。 白色はカーキ色と合わせやすいですし、重たくなりがちなカーキの欠点も解消できます。ちなみにパーカーは「ジッパーが無いタイプ」を使うと今っぽい印象になります。 そして…
年を重ねたオヤジだからこそ似合う、襟付きライクなショルカラーカーディガン ざっくりと肉厚で、カーディガンながら重厚な印象あり。写真のようにエスニック柄ならカジュアル感が増し増しで、ジーパンと好相性。 足元は茶色スエードが秋冬らしいブーツ。このカーディガンとも相性がいいですね。…
白Tシャツ1枚コーディネートが「ダサい」と言われない要素が詰まった着こなし方。 2024年は、大人でも「ちょいユルなシルエット」がトレンドゆえ、例え筋肉質でもピチピチなTシャツは避けましょう。 パンツはジーパンでもOK。こちらもスキニーは避けてストレートもしくは少しルーズくらいがベターで…
春の王道シャツといえば青色のシャツ。シンプルで流行に関係なく使えるシャツではありますが、今っぽい仕上げを意識するなら、「身幅に少しゆとりを持たせる」のがポイントです。 メンズファッション界隈では「オーバーサイズ(ゆったりとしたシルエットの服)」がトレンドゆえにオススメです。 ジーパンはち…
夏の風物詩「アロハシャツ」。こちらは大人っぽい紺色をベースにしたヤシの木のアロハシャツを使用。 着こなし方は夏らしく「浅い色のジーパン」と「白Tシャツ」という組み合わせ。最近はシャツのボタンを締めて白Tシャツをインナーに持ってくるのが定石であり、時代遅れな印象がありません。 締めの足元は…
高品質なダウンベスト(ロッキーマウンテン フェザーベッド)を使った、おしゃれなオヤジさんのコーディネート。 このダウンベストは「ヨーク」があるためにアメカジ的な印象が強いのが特徴。それゆえ太めのジーパンとは相性が良いです。 写真はオシャレ上級者なデニムonデニム(ここではGジャン×ジーパ…
なんとなく服を合わせているようで、実は計算されている迷彩柄アウターの着こなし。 迷彩柄は主張が強いため、他のアイテムはシンプルに徹するのが定石。他の色はグレーとホワイトとシンプルそのもの、そしてそのままではちょいと寂しいゆえ、足元で少し差し色(緑色と相性のいい茶色)を加えています。 アイ…
ミリタリーアウターの王道「M65」ジャケットを使用した着こなし。 今回は定番といえるジーパンを合わせており、足元もこれまた定番の白スニーカー。M65をジーパンでカジュアルライクにしつつ、爽やかな白スニーカーでクドさを中和する、そんな所がポイントです。 インナーはシニア世代であればシャツが…