着こなしが難しいと言われている「ワントーンコーディネート」をネイビーで統一しているコーディネート。 やはりポイントは、ネイビーPコートとネイビーパンツで”微妙にトーンの色差を出している”という点ではないだろうか。全身同じトーンであると変化が無くノッペリとした印象になるところを、あえて色…
ブラウンツイードジャケットにデニムパンツを合わせた、ツイードジャケットのカジュアルコーディネート。 ポイントは2つ。秋らしい印象のあるブラウン(茶色)と相性の良いネイビー(濃紺)のデニムを合わせている点。そしてデニムは美ダメージ程度の物に抑え、上品さとカジュアルさを保っていると言う点。…
やや大振りなA-2のジャケットコーディネート。全体的に秋・冬らしい印象であり、ポイントはなんといってもツイード地のA-2を使っているという点。 A-2のメンズライクな印象と、ツイードの秋冬らしい着こなし方が非常にマッチしている。ここではネクタイでタイドアップもしていることから、あえてボ…
ネイビーレザージャケットにレイヤードを仕込ませるところがオシャレですね。シンプルイズベストも良いですが、このようにあえてレイヤードにも挑戦してみたい。 特に肌寒い季節の冬には、レイヤードで防寒対策という意味合いも兼ねているのではないだろうか。…
細かいギンガムチェック柄のシャツは、カジュアルさと上品さを持ち合わせたシャツ。そういうわけもあり、きれいめカジュアルを意識したシャツコーディネートをする場合には使えるアイテムでもある。 トップスがギンガムチェックということで、合わせるボトムはシンプルにブラックデニムを合わせている点にも…
青みがかったネイビージャケットとグレースニーカーを合わせた着こなし。 写真ではネクタイ+タックインしているので、日本ではちょっと馴染みづらい部分もあるかと思います。 ただ、白シャツやロールアップしたチャコールグレーパンツなどの合わせ方はそのまま応用がききますね。 …
クラシコな上品さを保ちつつ、あえて垢抜けたコーディネートをしたい場合は、ダブルジャケットにショーツを合わせるという方法も使いたい。 イタオヤに愛用されるダブルジャケットを使いながらも、ショーツでカジュアルにコントラストを付ける。 意外かもしれないが、30代・40代 着こな…
襟高のスタンドカラーカーディガンを使い、うまくホリデーカジュアルに対応しているコーディネート。 カーディガン(ニット)の風合いを活かしつつ、インナーのシャツで上品に。そしてデニムを合わせてカジュアルにする点も忘れていないのがポイント。 大人の休日に実践、参考にしたい。…
スマートなシルエットで統一した、黒ジャケット×ジーンズのコーディネート。とはいえ、タートルネックや色味の落ち着いたジーンズを使うことで、落ち着いた大人らしい雰囲気を醸し出している。 ジャケットとデニムと言うと単純な着こなしに聞こえるものの、シルエットだけでここまで上品かつオシャレになる…
ダブルブレストをベースに、シャツと くるぶし丈パンツを合わせたコテコテのイタオヤコーディネート。 あえてのイタオヤコーデは、このダブルブレストが絶大な効果をもたらします。さらにポイントとしては、やはり くるぶし丈パンツ。こいつにローファーやデッキシューズを組み合わせればガッツリ イタオ…
こちらは、青いマウンテンパーカーを使ったコーディネート。 カジュアル感のあるマウンテンパーカーは、30代らしく上品に着こなすのも良いですが、たまにはマンパの印象どおりカジュアルにコーディネートするのも面白い。 その場合は、Tシャツにジーンズというカジュアルの定石ともいえる…
メンズライクな黒のトラックジャケットに、白パンを合わせてヌケ感を出したコーディネート。とはいえ、そのままだと平凡な着こなしになっているところに、差し色として赤のタートルネックを合わせるところがオシャレですね。 あえてクラシコに、トラックジャケット×白パンという組み合わせもいいかもしませ…
トレンドのショールカラーカーディガンを使った、シンプルかつ大人らしいコーディネート。(写真では襟を立てていますがショールカラーと思われます。) こういったシンプルなコーディネートなのですが、それだけでも様になるのがショールカラーカーディガンの良いところですね。ボトムは秋ならグレーのパン…
秋のビジネスカジュアルに使えそうな着こなし。 アウターは風合いの良いベージュトレンチコートを身にまとい、インナーはお決まりのVネックニット+シャツ+ネクタイ。 インナーの組み合わせはビジネスカジュアルの参考書どおり。ただ、シャツは清楚感のある白でありながらも、ニットは色の…
男らしく無骨めなA-2ジャケットをベースに使える、30代男性向けコーディネート。 大人らしくしたい30代ということで、A-2はあえて上品さを入れて着こなすのが肝。ポイントは爽やかで上品な白シャツをインナーに使い、ボトムはノーダメージの濃紺ジーンズで”カジュアルと上品さを両立している”点…
スムースなナイロンのダウンベストを、大人らしくコーディネート。 薄いグレーパンツにベージュのVネックニット、インナーにはシャツと「きれいめスタイル」でありながら、そこにダウンベストを合わせていますね。 ダウンベストといえば、どうしてもカジュアル・子供っぽくなってしまいがち…
春らしい爽やかな「薄い青のデニムシャツ」をベースにしたコーディネート。 着こなし方はセンスが問われる上下ワントーン。細身のデニムシャツとテーパードのブルーパンツを合わせ、スマートに着こなしている点が印象的。 ただワントーンだけでなく、あえてベルトや靴には、青と相性の良いキ…
シックな黒トレンチコートは、あえてそのままシックにコーディネートするというのも1つの手。黒トレンチにグレーのチェックマフラー、さらに黒のブリーフバッグと、全体的にモノトーンで統一してシックな印象を与えている。 さすがにパンツまでモノトーンはやりすぎですので、ジーンズや細みのチノパンで”…
あえて柄パンツをチョイスしたハイセンスな夏に使えるコーディネート。 ポイントとしては、柄パンツの印象を保つために無地シャツは合わせるのはもちろんのこと、意外とそれよりも重要となる点は、「柄パンツはくるぶし丈」にしておくというところ。 こうすることで適度なヌケ感を出すことが…
一風変わったクレイジーカラー(1つのアイテムに、異なる色味が2つ以上入っているもの)のシャツを、うまくコーディネートしている着こなし。 ポイントは、薄いクレイジーカラーと濃淡が一緒なショーツを合わせて、全体的な統一感を出す。そしてそれだけでは寂しい印象になってしまうので、バッグや、カー…
こちらは、薄い黄色を逆手に取った上級者らしいコーディネート。通常、黄色味のパンツといえばモノトーンを合わせて無難に着こなすのですが、あえて相反するネイビーをアクセントにしてコーディネートしている点は、さすがの一言。 通常ではありえない組み合わせだからこそ、ハイセンスを感じさせ、しかもコ…
キャメル系のマスタードカーディガンを使ったコーディネート。発色の良いマスタードカーディガンははインナーに使えば”差し色”として活躍もする、結構万能なアイテム。 ここではカーディガン1枚で着こなしており、ポイントは白シャツを合わせているという点。マスタード×ホワイトの色味は相反することな…
春にも秋にも使えるグリーンジャケットを使った着こなし。 グリーン(緑色)と相性の良いベージュのパンツを合わせつつ、ブラウンのベルトや革靴でコーディネートをシッカリ締めている点が特徴的。 今はロールアップして”くるぶし丈”にしてありますが、ロールアップを無くし、落ち着いた色…
難しいピンクジャケットを使った、オシャレで50代男性に似合いそうなコーディネート。 白パンツが程よくヌケ感を演出しており、パープルのカットソーが意外にもジャケットと好印象。 こんな大人になりたい。そう思わせてくれる着こなしであり、とくに春先に実践してみたいですね。…
爽やかな白シャツにジーンズを合わせた定番の春コーディネート。 特徴はなんといっても、大人のきれいめとカジュアル両方を兼ね備えており、かつ手軽に着こなせるという点がポイント。ちなみに日本では、シャツをタックアウトすれば完璧。 後は全体的にスリムなシルエットを保ち、野暮ったく…
秋色漂うブラウンのバルスタージャケットにタートルネックを合わせたコーディネート。バルスター×タートルネック、この組み合わせは手軽でありながら様になりやすいのが特徴。 とくに大人らしい雰囲気のバルスターとタートルネックだけあり、30代メンズファッションには打ってつけのアイテムとも言える。…
ビビットなイエローパンツを、白シャツと黒いベルトでコーディネート。 個性の強いイエローパンツを着こなす場合のお手本のようなコーディネートですね。ポイントとしては、やはりイエローを活かすために他の色をモノトーンで抑えるという点ではないでしょうか。 そうすることでイエローが引…
ベージュカーディガンのトーンに沿って、淡い色で統一したコーディネート。 簡単そうに見えて着こなしが難しいベージュカーディガン。その攻略方法としては、他のアイテムに色味のあるものを使うということ。そうすることでベージュ色の欠点である「平凡さ」を払拭することができます。 しか…
こちらは夏マストに使えるマリンボーダーカットソーを使ったコーディネート。白×紺色の爽やかな印象が特徴であり、ボーダーのカジュアル感も効いています。 毎年、夏の定番スタイル「マリンスタイル」を意識した着こなしをするなら、このマリンボーダーカットソーが1番お手軽といえます。 …
上品な色味が特徴ネイビーカーディガンを使ったコーディネート。さらっと1枚羽織るだけで使える手軽さが魅力です。 ネイビー色ということで、ボトムは相性のベージュ色がベター。そしてインナーはカジュアルめにするなら白をベースとしたボーダーを取り入れるのも面白いですね。 ここでは白…
オーソドックスな大人の、セーター×シャツのコーディネート。普段使いや、ちょっとしてお出掛けに使えそうな着こなしです。 きれいめや、落ち着いた雰囲気が出せるこの組み合わせは結構万能で、アウターであればジャケットはもちろん、コートも合わせていけます。 とりあえずは、こういうオ…
春向けのシャイニーなダブルジャケットに、くるぶし丈パンツとローファーを合わせたイタオヤらしいコーディネート。 イタオヤを意識するなら、このジャケット+くるぶし丈+ローファーが手っ取り早く、様になりやすいのが特徴。パンツはカラーパンツやチノパンでもかまいませんが、テーパードやスリムタイプ…
ほっこりとした印象が特徴のケーブル編みセーターは、そのまま使っても、インナーにシャツを使っても着こなせるアイテム。 そのやさしい印象からホリデーカジュアルにはマストに使っていけるのが特徴。写真のようにデニムパンツと合わせるだけでもOK。 子供と遊びに行くパパさんや、ちょっ…
大人のホリデーカジュアルに使える、チェック柄ジャケット。コーディネートのポイントは、シャツとパンツは無地にすること。 その1点だけ注意すれば簡単に着こなしていけるのはもちろん、チェック柄ジャケット自体がオシャレなアイテムですので、それだけでも様になります。 できればパンツ…
大人ほど似合うブルゾンと言われる「バルスターブルゾン」。コーディネート方法としては、季節は春・秋初めならヘンリーネックカットソーが使え。少し肌寒い時期はシャツを合わせるのが一般的。 あとはデニムパンツでも、写真のようにチノパンでも、どちらでも合わせていけます。30代なら1着バルスターブ…
個性の強いマドラスチェックシャツも、半袖なら比較的コーディネートしやすい。半袖だと程よくカジュアル程度に収めることができ、しかもボトムスはデニムパンツでもクロップドパンツでもOK。 夏のカジュアルな着こなしには打ってつけのアイテムと言える。…
落ち着きのある上品な大人カジュアルコーディネートなら、ジャケット×チノパンという方法も使えます。 特に手に入りやすいベージュのチノパンの場合、ジャケットは相性の良いネイビーや黒が合わせやすい傾向があります。後はインナーにシャツやカットソーを合わせるだけで完成するお手軽さも魅力です。 …
サスペンダーをコーディネートするばあいは、やはりシャツを合わせるのが大前提ですね。そして合わせるシャツについては、アームホールが細くスマートな印象のシャツを合わせると、より様になりやすいです。 そしてサスペンダーは一歩間違えるとオヤジっぽくなってしまうので、ちょっと一味違った色物のシャ…
こちらはTシャツにジャケットを合わせた、カジュアルよりなコーディネート。ジャケットの着こなしとして使われやすいこの組み合わせのポイントは、体のサイズに合ったジャケットを着ること。 きれいなスタイルを維持するためにも、太すぎるサイジングだけは避けたいところです。ちなみにボトムは手軽にジー…
シャツ一枚でコーディネートを完成する場合に重要なのは「サイジング」 自分の体に合っているのはもちろん、程よくフィット感のあるサイズ感が重要です。逆に言えばそこさえ掴めば様になります。 あとは春や夏の気温に合わせて袖をまくる、七分袖を選ぶなどして対応。 …
色味の濃いベージュのジャケットにネイビーのタートルネック、そしてボトムぱ黒のスラックスを合わせた「シックなジャケットコーディネート」 おおよそ、何とでも合う黒のスラックス(パンツ)は、ジャケットに合わせると”シック”な印象になりやすい傾向があります。 そういうわけもあり、…
秋に使えそうな、おやじさんのテーラードジャケットコーディネート。 季節柄もあって全体的にトーンを落とした「シックな印象」で大人らしさを演出。 トラッド感あるネイビージャケットを使いつつ、年齢に似合う着こなしとなっていますね。 【使用アイテム】 ネイビージャ…
カウチンセーターをシックにもってきたコーディネート。ポイントとしては、他のカウチン柄アイテムでも言えることですが、カウチン以外のアイテムを無地で控えめの物を使うという点。 特に個性の強いカウチンの場合、他のアイテムは無地やノーダメージにすることで、シックな大人の冬コーディネートに仕上げ…