赤ダウンベストは大人に似合わない…。そんな固定概念を覆してくれるコーディネートですね。 アメカジ色の強い赤ダウンベストに、同じくアメカジ直球のバッファローチェックシャツをプラス。「赤色チェックでダウンベストの赤色を拾う」ことで、めちゃくちゃオシャレに馴染んでいます。 パンツは今っぽい太め…
こちらは今っぽい要素の入ったダウンベスト(ベージュ色)の着こなし。 紺色ニットにチノパンと、組み合わせ自体は普通ですが、ちょい太めのチノパンとボリュームスニーカーが「今季らしい」エッセンスに。 今は「太めのシルエット」がトレンドですので、ちょっとその要素を入れるだけで時代遅れな印象を回避…
シンプルだがそこが良い。そう思わせてくれる、潔い2色だけのコーディネート。 黒タートルネック×白パンツのコンサバ的な組み合わせ。そこにブカッとしたオーバーサイズなPコートを羽織ることで“抜け”を入れる、ここがこなれて見える大きなポイント。 たとえ靴が上品な編み上げブーツだとしても、Pコー…
40代・50代の男性だからこそ似合う、タフなM65にスラックスを合わせた着こなし。 全体的に少しリラックス感のあるシルエットにすることで「大人の貫禄」が漂う印象に。 インナーは中間的な白Tシャツをチョイス。…
シックな黒トレンチコートをスポーティに仕上げたコーディネート。 その秘訣は、キャップとスニーカーにあり! どちらともスポーティな要素の強いアイテムであり、色をリンクさせることで「まとまり感」が生まれ、より完成度の高い着こなしへ。 黒トレンチが重たい印象のコートゆえ、白色を積極的に入れて「…
黒ジャケット×グレースラックスの“エレガント”な着こなしは、女性受けもいいんです。 インナーは黒シャツで、第二ボタンを空けておくことで抜け感と色気を両立。このくらいの上品感がある場合、足元はローファーが適任です。 シーンはレストラン、デート、夜のクラブなどで重宝します。…
上品なステンカラーコートを、キャップとデニムでストリートカジュアルへ昇華した着こなし。 とはいえカジュアル過ぎるのを避けるためにシャツとローファーを持ってきています。しかもブラウンシャツとローファーの色を統一させて破綻しないようにしているのも特徴的。 小ワザとして、写真のよう「襟を立てる…
ファッション上級者向きの「デニムオンデニム(デニムトップス×ジーンズ)」コーディネート。 ともすれば野暮ったくなってしまうのですが、そうならない為には「適度なヌケ感」を作ることが重要です。 写真のように白Tシャツをチラ見せしたり、足元の白ソックス(ここはフットカバーでもOK)でヌケを作る…
男臭いカーキ色のM65を、ベージュ+オフホワイト+ホワイトの「まろやかな色使い」で、ほんのり武骨な爽やかカジュアルに昇華。 白シャツやカーディガン、コインローファーというチョイスゆえに大人っぽい上品さもキープしています。…
筋肉の付いたオヤジさんこそ似合う、青シャツ×白パンツのシンプルコーディネート。 色で「ごまかし」が効かない分、顔とガタイが勝負になってしまうわけですが、例えば反町隆史さんなどイケオジの方はめちゃくちゃ似合います。 足元はカジュアル系ならスニーカーで。グレーであれば服装の邪魔になりません。…
この「まろやかカラー」の色使いが渋い、大人のオトコだからこそ似合うベージュ色ブルゾンの着こなし。 ベージュ色というとデニムなどを合わせるのもいいですが、白パンツを持ってくるだけでたちまちオトナな印象に。 チャコールグレーのタートルネック→白パンツ→黒サイドゴアブーツのグラデーションカラー…
爽やかなブルーのM65を活かす、ブルーシャツ×白パンツの着こなし。 もしこれがジャケットだと「決めすぎ…」な印象になってしまいますが、タフ感のあるM65であれば嫌らしく見えないですね。 足元は見えませんが、爽やかさのある靴、ローファーやデッキシューズ、もしくは白スニーカーあたりは相性が良…
男らしさがありつつも洒脱な赤色のM65を使った着こなし。 M65は衿高ゆえ、タートルネックとの相性は抜群。白タートル×濃紺デニムのシンプルなカラーリングが、M65の鮮やかなレッドカラーを引き立てています。 靴は茶色のタッセルローファー。大人っぽく見せるならこの靴でもいいですし、武骨ならブ…
サラリとカジュアルに着こなしたい、白タートルネックの着こなし。合わせはジーパンとスニーカーと、シンプルなものの、今流行のボリュームスニーカーを持ってくることで、おしゃれな雰囲気3割増しに。 ちなみにボリュームスニーカーは厚底ゆえ「身長UP」にも一役。その他、タートルネックセーターは「少しゆとり…
白髪、グレーヘアーになると顔周りの印象が薄くなります。そんな時には、ちょい存在感のある黒縁メガネが活躍。 メガネ特有の知的な印象を与えてくれる上に、より男前に魅せてくれます。ちなみにこのメガネはカトラー&グロス。 ちなみに黒ジャケットなど、メガネの色と服の色をリンクさせることで、オシャレ…
子供っぽく、また若作りにならないMA-1のコーディネート方法。 シックな黒色のMA-1をチョイスしており、それと同系色のインナー、そしてデニムは濃紺と、色を抑えることで大人っぽく昇華。 ただ、そのままだと重たい印象になってしまうので、デニムの裾を折り返して抜け感を作っています。 濃…
このくらいサラッとシンプルに着こなしてみたい、おしゃれなオヤジさんの黒MA-1の着こなし。 春であれば、このぐらい浅いブルーのデニムで攻めたいですね。 白シャツで上品さを足しつつ、MA-1の同色系のスウェットで「色数を抑えている」のが大人見えしているポイント。 靴は白スニーカーか、…
若い方の着こなしとは一線を画す、渋い大人の色気があるからこそ際立つ「コート×ダブルスーツ」の着こなし。 どちらかといえば痩せ型ではなく、標準、もしくは少しメタボな男性ほどダブルは似合います。 写真のようにタートルネック(万能的なのはオフホワイト)を合わせれば、仕事感を無くすことが可能。 …
武骨なカーキ色のブルゾンに「デニムオンデニム(上下デニム)」で、とことん男らしく仕上げた着こなし。 こちらは貫禄ある50代~60代の男性にこそ似合いますね。足元は品のあるタッセルローファーで、武骨過ぎないようバランスを取っているところも重要ポイント。 シーンとしては休日向けです。…
組み合わせとしては鉄板的なグレー(ショートコート)×ネイビー(パンツ)の着こなし。どちらも主張は控えめな色なので、他のアイテム次第でいろいろアレンジできる色でもあります。 スナップではバーガンディ色のローファー、さらにタイドアップで深いグリーンネクタイを合わせ、秋らしさを重視。そのままでも良い…
今回は、色んな場面で使えてトレンドにも左右されない、着こなしの“王道”といえるジャケット×ジーンズのコーディネート。 季節は秋を想定し、グレージャケット、濃紺ジーンズ、ブラウンニット、黒スニーカーなど、どれも落ち着いた色をチョイス。アイテムの組み合わせ自体は「いつもどおり」でも、色が違うだけで…
貫禄の紺ダブルチェスターコートに紺タートルネックを合わせつつ、ボトムは逆にアメカジ薫るブルージーンズを合わせた秋スタイル。 組み合わせ自体は簡単ながら洒落者に見えるのは、エレガント×ラフの強弱がハッキリしているからこそ。上がキッチリしているのでボトムはスラックスあたりを選ぶのがベターですが、あ…
タフな男を演出する「G9ジャケット」にジーンズを合わせた秋向けの着こなし。 カジュアル色の強いG9ゆえ、ジーンズの組み合わせは王道中の王道ですし、相性抜群の「カーキ×ネイビー」で雰囲気もばっちり。 そのテイストのままいくなら足元はスニーカーでもOKですが、今回は大人の方ということもあり、…
汎用性も抜群! アウターを羽織れば即 冬スタイルにもなる、薄いベージュニットにカーキパンツ×ブラウンシューズを合わせた着こなし。 ノーブルなベージュニットに「秋を誘うカーキ&ブラウン」を合わせたという構成なわけですが、トップスは中間色のグレーでも応用できそうですね。 使えるシーンとしては…
とりあえず秋服はどうしようか…。なんて悩みを解決してくれそうな、「秋物1点投入」だけで季節感を出したジャケパンスタイル。 ベースは「紺ポロシャツ×白パンツ」という夏っぽさを感じる着こなしながらも、ブラウンジャケットを羽織るだけで一気に秋らしい装いへ昇華。 そこからさらに「緑色のレザートー…
2019年も流行継続。昨年からブレイクが始まった「開襟シャツ(オープンカラーシャツ)」を使った夏の着こなし。 ちなみに開襟シャツとは、その名の通り「襟が開いたデザインのシャツ」のこと。沖縄の かりゆしシャツや、ハワイ発のアロハシャツによく使われています。普通の襟型よりも開放感があり、爽やかかつ…
休日やゴールデンウィークなどの旅行にも最適! 肩肘張らない「春のカジュアルコーデTIPS」18スタイルをまとめています。 デニムみたいに「色落ちのような加工」をほどこしたニットで、カジュアル感をグッと加速。 ボトムは安定の白ジーンズに、靴はこの時期マストに使える紺スリッポンをチョイ…
いつもと違うコーデ、人とはひと味違うコーデを狙うなら、スナップのような「ベージュ系を活かした」着こなしはいかがでしょうか。 今回は主にレディースで流行っているベージュを軸としたスタイル。あえてブルーやイエローなど「春カラーは入れない」のが特徴で、代わりにホワイトを投入して抜けを作ります。 …
着回しやすいベーシック系~小技のきいた上級者スタイルまで合計25スナップ! 今まで掲載した、海外のおしゃれな『春の白スニーカーコーディネート』をまとめています。 【紺ジャケット×ダメージジーンズ】 エレガントな紺ジャケを「ボーダーカットソー+ブルージーンズ」で春らしくカジュアルダウ…
どんなアウターにも万能的に合わせやすく、春らしい爽やかコーディネートが作れる「白パンツ」。 今回はそんな白パンツを使った春スタイル(全部で22選)をまとめています。 【紺チェスターコート×白パンツ】 まだ人気は継続中のチェスターコートは、正統派・きれいめなスタイル作りには欠かせない…
毎年春になると挑戦してみたくなる色、「ピンク」のギンガムチェックシャツを使ったコーディネート。 こちらはイタリアの伊達おやじ「アレッサンドロ」さんの着こなしでもあり、得意のトラッドなスタイル(ネイビーパンツ、グリーンカーディガン、こげ茶ローファー)にピンクシャツをチョイス。 ピンクといえ…
春先から春にかけ、服装に1点投入するだけで季節感を加速させる「春色セーター」はトレンド関係なく毎年使えるマストアイテム。 今回はそんな春色セーター&一部カーディガンの着こなしをまとめています。 ■イエローニット 【イエロー丸首セーター×ジーンズ】 イエローと相性の良いカラー「ネイ…
先月の雑誌「LEON」では特集が組まれ、密かにリバイバルしているアウターなのが「ミリタリージャケット」。 特にカーキ色はミリタリーテイストが強い王道中の王道です。スナップは相性抜群のブルー系パンツ(デニムでもOK)を合わせ、インナーは白Tシャツで抜け感をプラス。特に重い印象になりがちなミリタリ…
合わせるアウターを選ばないボーダーカットソーは、インナーに使えば『爽やかカジュアル』な雰囲気に、トップス1枚で使えば手軽にマリンカジュアルが完成! 今回はそんな『1着で2度おいしい』春のボーダーカットソーコーディネートを、今までの着こなしからまとめています。 【Gジャン×ジーンズ…
LEONっぽいレザージャケットの着こなし方といえばコレ。無骨な黒のダブルライダースジャケットに、あえて品のあるグレーパンツ(もしくはグレースラックス)を組み合わせた着こなし。 男らしさと大人っぽさの両方を叶えるわけで、春なら爽やかな白スニーカーを持ってくるのがベスト。黒特有の“重たさ”を中和し…
こちらは、いわゆる「ベーシック・イズ・ベスト」。ブルーのケーブル編みニットにベージュパンツ、そして白シャツをインナーにした着こなし。 写真は秋ですが、季節感で言えばむしろ春向け。春らしいブルーに、相性のいいベージュ、そしてキレイめな印象を加える白シャツIN。足元はブルースニーカーで「色をリンク…
時折コートが手放せない3月…。そんなときに重宝するのは、季節の訪れを感じる「春色ニット」。 今回使っているのはエメラルドグリーン色で、この色は2019年春の注目カラーのひとつ(とくに女性雑誌での紹介率が例年より高く、女性ウケも少し狙えます)。 このエメラルドグリーンと相性のいい色は、黒・…
3月だからとりあえず春らしく……、という時にちょうどいい春色ニット(オレンジニット)を使ったコーディネート。オレンジは赤色ほど主張せず、かつ“よくある色物”とは違う洒脱感が出せるので、思った以上に重宝します。 スナップではグレースラックス×スニーカー、そしてベージュ色チェスターコートに合わせて…
季節を問わない万能色「紺(ネイビー)」のトレンチコート。この時期らしく装うのであれば「春らしい色」を着こなしに取り入れるのがベターな作法です。 スナップでは春らしいブルーデニムを選択。さらに足元は春マストなグレースニーカー(ニューバランス)で、季節感をより加速させています。 実は紺アウタ…
このワイルドさがクセになる!? オイルドジャケット(おそらくバブアー)を使った冬向けのコーディネート。 スナップではそこから「デニムジャケット」をレイヤードし、無骨な印象をさらに加速させています。ただそのままだと男臭すぎるので、白シャツ×グレースラックスで上品さをブレンド。 タフでありつ…