男女とも今年も人気継続中のMA-1。秋・冬ともなれば自然と「アウターもボトムも暗めの色」になりがちですが、じゃあインナーはどうしよう…と悩む方も少なくないはず。 そんな時は、オフホワイトのニットやカットソーが意外と重宝してくれます。 オフホワイトが重たい着こなしを軽快に仕上げてくれるのは…
防寒性も洒落感も上げてくれる秋らしい「ツイード素材」のジレは、この時期のジャケットINのマストアイテム。 スナップでは「ブラウンジャケット×ジーンズ」という王道きれいめカジュアルにジレを投入。季節感のあるツイード素材も相まってオシャレ上級者のような雰囲気に変身。 ジレを持ってくるだけ、と…
イタリア育ちの渋いオヤジさんが着こなすチェスタースタイルは別格…。 あえて貫禄のダブルチェスターであり、大人こそ着こなせるラペル幅が広いタイプを選んだ秋のチェスターコートコーディネート。 インナーはダブルジャケット、ボトムは黒スラックスで正統派トラディショナルな雰囲気ながらも、「カーキ&…
M65の定番色である「グリーン(カーキ)M65ジャケット」にジーンズを合わせた王道のミリタリーカジュアルながら大人っぽく見えるのは、やはりタートルネックセーターの一手が効いているからこそ。 しかもタートルをジーンズと同色系の紺色にすることで、全体的にまとまってスマートに見える、そんな視覚的効果…
「ビンテージブルージーンズ×黒スリッポンシューズ」のカジュアルな組み合わせの割には意外と?大人にマッチする、紺ジャケットを使ったジャケパンスタイル。 一方でトップスは白シャツ×ベージュセーターと上品に。上はエレガント、下はカジュアルという明確な差をつけたからこそ、バランスが整って大人も似合う仕…
クラシカルな秋を楽しむの丁度よさそうな、ツイードのベージュジャケットを使った秋のジャケパンスタイル。 インナーは王道とも言うべきセーター&白シャツのコンビにしつつ、ボトムは着こなしにアクセントを生む「チェック柄」のスラックスでさりげない変化を。 そして靴はベージュスエードのタッセルローフ…
ちょっとした外出や犬の散歩…くらいの時には、肩肘張らないリラックスした着こなしで過ごしたいもの。 この時期に活躍するセーターの中でも、タートルネックなら首元まで暖めてくれ防寒性は十分ですし、1枚だけで様になってるのもポイント。 できればニットは「ハイゲージ」ではなく「ミドルorローゲージ…
秋からできる「お洒落なビジネスカジュアルスタイル」のお手本の1つとしてキープしておきたい着こなし。 着こなし方はよくあるビジカジと同じで至ってシンプル。シャツ+カーディガンにグレースラックスを合わせるだけです。 ただ、秋色のカーディガン、さりげないチェック柄のジレ、秋らしい起毛感のあるネ…
今年から本格的に注目度が高まっているステンカラーコート(紺)に、センタープレス入りの上品なベージュパンツを合わせた秋スタイル。 インナーは”ちょいゆる”なモックネック(白)とテーラード型デニムジャケットを組み合わせ、コンサバをサラリとカジュアルダウン。 ちなみに「コート×デニムジャケット…
オトナの「エレガントな休日スタイル」として活躍してくれる、トラッドな紺トレンチコートに白シャツ×グレースラックスを組み合わせた着こなし。 足元も休日としてはフォーマルライクな黒タッセルローファーをチョイス。全体的に見ると、ややカッチリとした正統派な雰囲気に仕上がっています。 場合によって…
ベージュジャケットもダブルならば新鮮かつモダン。今年きている「クラシカル回帰」の流れに乗る、ベージュダブルジャケットにチャコールグレースラックスを合わせた秋スタイル。 足元は革靴もいいですが、スナップのように軽快な白スニーカーで”遊び”を効かせてみるのも大人の特権。最後にストール巻きでサラリと…
秋らしさとアメカジらしさを兼ねそなえる「チェックシャツ×ジーンズ」は、この時期にマストであり流行に左右されず使える王道スタイルの1つ。 とりわけ「紺色×紺色」のワントーンであれば大人っぽくまとまりやすく、30代・40代の方でも積極的に使える着こなしになります。 スナップではそこから秋色の…
無骨なレザーのA2ジャケットも、サラリとローファーで着流すのが”いまどき”のオヤジ流かもしれません。 A2のタフなイメージとは裏腹に、長袖のポロ、クラシカルな紺パン、ウォーム感のあるブラウンスエードのタッセルローファーと、他のアイテムはイタリアン仕立て。 男臭すぎない艶やかな雰囲気がいか…
言わずもがなの王道スタイル「紺ジャケ×白パンツ」ですが、ちょいと味わいのあるデニム地のジレを1つ加えるだけで、今までとは違った新鮮な紺ジャケスタイルへと昇華。 インナーはブルーシャツ、靴はこげ茶のレザーシューズとこちらも王道的なアイテム。むしろ全体的に王道だからこそ個性のあるデニムジレが効く、…
肩の力を抜いた楽~なスタイルを楽しみたい日は、やさしい表情を与えてくれる「ボーダーカットソー」はマストな選択。 もともとどんなスタイルにもハマる魔法のようなアイテムのボーダーカットソーですが、スナップではベーシックにジーンズを合わせています。 足元は「カジュアルなホワイトソール+高級感の…
流行に左右されない王道の冬スタイルの1つ「ダウンジャケット×ジーンズ」で攻めたコーディネート。 昔からあるスタイルなのに、古くさかったりダサく見ないのは”今どきらしい細身”でまとめているのが大きなポイント。 体のラインに沿う適度なフィット感のあるダウンジャケット、そしてスリムフィットなジ…
「デニム地のトップス×パンツ」を組み合わせて作られるデニムオンデニムは、男っぽさを強調できるファッション定番スタイルの1つ。 上下デニムは簡単そうに見えて実は奥が深く、「ちょっとした着こなしのコツひとつ」でグッとおしゃれに見せることができます。 中でもデニムオンデニムで1番大切な”抜け感…
王道のジャケパンスタイルに変化をつけるなら”旬もの”を1つ取り入れるのは定石。 スナップでは「グレージャケット×ベージュパンツ」のベーシックな井出達に、秋らしさと暖かさをプラスするブラウンニット(丸首セーター)を合わせて秋のジャケパンスタイルへ。 ブラウンからベージュへのグラデーション効…
一昨年、昨年のブームは落ち着き、今年からは「スタンダードな帽子の1つ」として戻ってきたニットキャップ。 もともとカジュアルな秋冬コーディネートと相性がよく、取り入れるだけで簡単にオシャレに見えてしまう魔法のような万能さは健在。 スナップでは「紺ブルゾン×リジッドジーンズ×グレーセーター」…
休みの日もおしゃれに手を抜きたくないパパさんにオススメ。 ざっくりニットで編み込んだショールカラーカーディガンの優しい表情と、ラフなデニムジーンズの表情が組み合わさった休日カジュアルな着こなし。 インナーはこの時期に重宝する”濃い色”の赤チェック柄シャツでウォーム感とメリハリ感をプラス。…
着こなすのは難しそうだけど参考にしておきたい、MA-1に黒センタープレスパンツを合わせた着こなし。 インナーは差し色となる赤ニットを加えており、靴はオールブラックの細身スニーカーをチョイス。 基本カジュアルなルックスながら、センタープレスパンツで大人っぽさをプラスしている、そんな所が特徴…
無骨に振ってみるのも面白い! カーキ色のミリタリージャケットにベージュカーゴパンツを合わせた、おやじさんのミリタリーカジュアルスタイル。 インナーにはワークテイストな茶色ジレ、足元はこちらも色的に相性のいい茶色スニーカーをチョイス。 ゴリゴリのミリタリーだけれど「ジレで品の良さ」もさりげ…
着るだけで秋らしく、男らしく映える「茶色のM65ジャケット」を使った秋コーディネート。 インナーに紺ニット&ボトムに紺パンツのワントーンでまとめた、ややシンプルで上品な仕上がりになっています。 ニットには、今ちょい流行な白カットソーのレイヤードをプラス。上下落ち着いたカラーだけに、白カッ…
エレガントに映えるベージュチェスターコート×紺パンツの組み合わせに、ロゴスウェットを合わせることでエレガントカジュアルな着こなしへ。 カジュアル要素の強いスウェットなので、品のいいジャケットやコートに合わせればハズシとして活躍する。そんな点を応用しています。 スナップのように遊び心のある…
クールでカッコよく。エレガントな白ダブルジャケットをカーキパンツ×黒モンクシューズで着こなしたスタイル。 ちょい無骨なカーキパンツで”男”っぽさをいれつつも、すっきりとしたテーパードシルエットが品の良さをキープ。白ダブルジャケットにありがちな「決めすぎ」になっていないのも、このパンツのおかげで…
カジュアルシャツの王道「チェックシャツ」を上品カジュアルに仕上げるには、すっきりとしたシルエットが肝。 タイトすぎずダボつかない、数センチ余裕を持った身体のラインに沿うチェックシャツであれば、驚くほど綺麗に着こなすことができます。 スナップでは鉄板のボトム「ジーンズ」でもシルエットが良い…
一昨年から女性・男性ともにリバイバルしたモノといえばタートルネック。今や「おじさんのアイテム」ではなく「トレンドアイテム」となり再び市民権を獲得しています。 タートルは上品な雰囲気が持ち味なので、チェスターコートをはじめとしたコート系との相性は抜群ですね。 スナップではリッチ感あるウール…
普通とは違うところがミソ。紺ブルゾンに青ジーンズを合わせた秋スタイル。 紺ブルゾンというと白パンベージュチノを合わせるのが王道ともいえますが、あえて青ジーンズを合わせ「青系ワントーン」で攻めてみると、見慣れないこともあって新鮮に映えます。 インナーは紺ニットの同色でまとめつつ、白カットソ…
リッチで”ほっこり”とした温かみのあるベージュニットに、洗練ホワイトパンツを合わせれば「やさしいオヤジ」の休日スタイルに。 足元は合わせやすい茶系(この場合はベージュ色)のスエードチャッカブーツ、インナーはアクセントと品の良さをプラスするブルーシャツをチョイス。 休日らしさをキープしつつ…
季節は秋だけれどまだまだ夏日が続く9月。秋物の服装に悩む日は、とりあえず「落ち着いたカラーのパンツ&靴」を持ってくるのも1つの手。 スナップではオールシーズン使いまわせるデニムシャツに、黒パンツと黒革靴を合わせてグッと秋らしさを引きよせています。 特に季節を問わず使いやすい「紺色・白色・…
迷ったらコレでOK! というくらいお手軽かつオシャレに見える、デニムシャツを使ったカジュアルコーディネート。 ポイントは「デニムシャツ×ボーダーカットソー×グリーン系パンツ」の3つを組み合わせること。それぞれの色味の相性がよく、無骨なデニムシャツをボーダーがカジュアルに中和してくれるのが特徴。…
クラシカルにも差し色にもなる一石二鳥な『赤チャッカブーツ』を取り入れたいけれど、意外と難しすぎる…。 そんな方はトップスに同色(この場合は赤色)を入れてみてはいかがでしょうか。スタイルの中に同じ色があることで「着こなしに統一感が出てまとまって見える」、という前にも紹介した小技の応用編です。 …
かしこまりすぎず、くだけすぎない。絶妙なラインを行くブラウンジャケットを使ったタイドアップ(ネクタイを使った)着こなし。 ハズシ要素としてマストなジーンズを組み合わせつつも、足元は革靴でエレガントに締め。ちなみに革靴はカジュアルな印象の強い「ウイングチップ」にしているのもちょっとしたポイント。…
差し色効果も狙える黄色スニーカーに、緑スタジャン(袖切り替え)とオーバーオールを合わせたカジュアルな着こなし。 もともと黄色スニーカーは使いどころの難しいアイテムですが、「キャラクターに合った服装+黄色と相性のいい緑と紺」を合わせれば違和感なんて皆無で、むしろとてもオシャレな着こなしが完成され…
「なんだかコーディネートが暗い…」という秋・冬にありがちな”あるある”は、差し色1点投入も効果的。 スタイルにメリハリがつくのはもちろん、他のアイテムが落ち着いているだけに「あえて狙った」感も高いです。 実践方法としては、スナップのようなグレーコート×黒スラックスといった「上下で暗めの色…
おしゃれなスーツスタイルの足元に使われる「モンクストラップ」のシューズは、休日にも使いまわし可能であり、スタイルを”大人っぽく格上げ”してくれる靴。 スナップのように無骨なカーキ色シャツジャケットも、モンクストラップシューズを合わせれば足元から上品さをプラスでき、子供っぽさも払拭。 なか…
夏お世話になった白ジーンズは「そのままタンスへ」とは言わず、秋も使いまわしてみてはいかがでしょうか。 着こなし方としては、特に気を使うことなく秋色アウターやトップスに合わせるだけ、というシンプルイズベター。 スナップでは「ブラウンのM65ジャケット×グレーカットソー」に白ジーンズをチョイ…
何色とでも相性のいいベージュ色アウターは、意外と「ホワイトパンツ×ホワイトシャツ」だけ、というシンプルスタイルもいけてしまう懐の深いアイテム。 スナップではクラシカルなベージュ色ダブルジャケットに白パン、足元に茶スエードのシューズという組み合わせ。「色が少ない」ことでジャケットの良さが引き立つ…
もはや当たり前とも言うべき「紺ジャケット×白パンツ」は、エレガントなジャケパンスタイルが叶う鉄板コーディネート。 ここから茶色を入れて季節感、差し色にレッド etc... なんて着こなし方が一般的ですが、あえて「ネイビーカラー一本で突き進む」のもオシャレ通な楽しみ方の1つかもしれません。 …
脇役になりがちな「ベージュ色タートルネック」を主役級にかえる、秋のショールカラーカーディガンの着こなし。 ポイントは「グレー・ホワイト・こげ茶」の3色使い。モノトーンのようにシックな色使いに限定することで、リッチなベージュ色を引き立たせています。 もちろんアウターは、ざっくりカーディガン…